2025年4月2日

浄水器の掃除とメンテナンスガイド|性能を維持するためのポイントとは

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浄水器の掃除とメンテナンスガイド|性能を維持するためのポイントとは

浄水器は、家庭で安心しておいしい水を使うための頼れるアイテムです。

しかし、その性能を最大限に発揮させ、長く使い続けるためには、日々の掃除や定期的なメンテナンスが欠かせません。フィルターの交換や蛇口周りの掃除を適切に行わないと、水質の低下やトラブルの原因になることも。

浄水器を正しくケアすることは、おいしい水を維持するだけでなく、家族の健康や経済的なメリットにもつながります。

そこで、この記事では、浄水器の掃除やメンテナンスのポイントについて詳しく解説します。

浄水器は定期的な掃除が必要

浄水器を長く快適に使用するためには、定期的な掃除、メンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、フィルターに汚れや不純物が蓄積し、水質が低下するだけでなく、フィルター自体の劣化を早めてしまう恐れがあります。

その結果、浄水器の性能が十分に発揮されず、おいしい水が提供されなくなってしまうのです。

一方で、定期的に適切な掃除を行うことで、浄水器の性能を最大限に維持することが可能です。おいしい水を長く楽しむことができるだけでなく、製品の寿命も延びるため、経済的なメリットも期待できます。

健康で快適な生活を支えるために、浄水器の掃除を定期的に行うことを忘れないようにしましょう。

浄水器の基本構造と掃除の対象

浄水器の基本構造と掃除の対象

浄水器は、水道水を安心して利用できる水に変えるための装置で、いくつかのパーツによって構成されています。

そして、それぞれのパーツが適切に機能することで、高品質な水が得られるようになりますが、これを維持するためには定期的な掃除とメンテナンスが必要です。

ここでは、浄水器の基本構造と手入れの対象となる部分について解説します。

フィルター類

浄水器の心臓部ともいえるフィルターは、不純物を除去するために重要な役割を果たします。主に次のような種類のフィルターがあります。

  • セディメントフィルター:水中の大きな粒子や錆を取り除く
  • プレカーボンフィルター:塩素や化学物質を吸着し、水の味や匂いを改善する
  • RO膜フィルター(逆浸透膜):水中の微細な不純物や有害物質を除去する
  • ポストカーボンフィルター:最終的な水質を整える

これらのフィルターは定期的な交換が必要です。フィルターの使用期間が過ぎると、性能が低下し、不純物の除去能力が十分に発揮されなくなる恐れがあります。

蛇口や受け皿

浄水器から水を出す蛇口部分や受け皿は、日常的に使用されるため汚れが蓄積しやすい箇所です。これらを放置すると、細菌やカビの繁殖が進み、水の衛生状態に悪影響を及ぼす恐れも。

また、受け皿にたまった水が原因でぬめりや悪臭が発生することもあり、浄水器の利用環境が不快になる場合があります。清潔さを維持しないと、せっかくの浄水器の利点が損なわれる恐れがあるため注意が必要です。

外装部分

浄水器本体の外装は表面にホコリや汚れが付着しやすく、放置すると見た目が悪くなるだけでなく、ホコリが内部に侵入して動作に影響を与える可能性があります。特に電源プラグがある製品の場合、プラグ周辺にホコリがたまると、過熱や発火などのリスクが高まることがあります。

また、外装の汚れが浄水器の性能には直接影響を与えないものの、利用環境の衛生面を損なう要因にはなり得ます。これらを放置することで、浄水器の安全性や清潔さが低下する恐れがあるため適切に掃除を行いましょう。

浄水器の掃除の頻度と方法

浄水器を長期間快適に使用するためには、定期的な掃除が欠かせません。適切な頻度で清掃を行うことで、浄水器本来の性能を維持し、清潔で安全な水を供給し続けることが可能になります。ここでは、浄水器の掃除の頻度と具体的な方法について解説します。

フィルター交換の頻度と方法

浄水器のフィルターは種類によって交換の頻度が異なりますが、以下が一般的な目安です。

  • セディメントフィルター:6ヶ月〜1年に1回交換
  • プレカーボンフィルター:1年に1回交換
  • RO膜フィルター(逆浸透膜):2〜3年に1回交換
  • ポストカーボンフィルター:3年に1回交換

交換の際には、製品付属の取扱説明書に従って正しい手順でフィルターを取り外し、新しいものと交換してください。交換後は、漏れがないかしっかり確認しましょう。

日常の掃除

浄水器の外装や蛇口、受け皿は日常的に掃除することが推奨されます。これらの部分に汚れがたまると、水の味や衛生面に影響を与える恐れがあります。

  • 蛇口:週に1回程度、中性洗剤を使用して柔らかい布やスポンジで拭き取る
  • 受け皿:毎日もしくは汚れが見えるたびに洗浄し、乾燥させる
  • 外装:月に1回程度、柔らかい布で乾拭きするか、水拭きして清潔に保つ

定期点検

浄水器全体の定期点検も重要です。特に以下のポイントを確認するようにしましょう。

  • 接続部分に漏れや緩みがないか
  • 電源プラグが清潔で安全な状態か(電源式の場合)
  • フィルターの状態が交換時期に達していないか

これらの点検は、浄水器の性能を維持し、故障を未然に防ぐために必要なことなので、忘れないように行いましょう。

浄水器の掃除の注意点

浄水器の掃除の注意点

浄水器を掃除する際には、安全にメンテナンスを行うための注意点を押さえておくことが大切です。不適切な掃除方法をしたりケアを怠ったりすると、浄水器の寿命を縮めるほか、水質に悪影響を及ぼす恐れがあるため注意しましょう。

使用する洗剤や道具に注意

浄水器の掃除には、刺激が強すぎる洗剤や研磨剤を使用することは避けましょう。

アルコールや漂白剤、研磨粒子入りの洗剤は、フィルターや外装の劣化を招く恐れがあります。代わりに、中性洗剤やぬるま湯を使い、柔らかい布やスポンジでやさしく掃除するのがおすすめです。

フィルターを直接洗浄しない

フィルターの汚れが気になっても、水道水で直接洗浄することは控えましょう。特にRO膜や活性炭フィルターなどは、水で洗浄すると目詰まりや性能劣化を引き起こす可能性があります。フィルターが汚れた場合は、新しいものに交換してください。

分解は取扱説明書を確認してから

浄水器を分解して掃除する場合は、必ず取扱説明書を確認しましょう。誤った分解方法で部品を損傷すると、浄水器が正常に機能しなくなることがあります。

特に、接続部品やゴムパッキンなどは破損しやすいため、取り扱いには十分注意が必要です。

メーカー推奨の掃除方法を守る

浄水器は製品ごとに構造や部品が異なるため、メーカー推奨の掃除方法を守ることが重要です。定期的な点検や掃除、フィルター交換の時期についても、付属の説明書やサポートサービスを活用しましょう。

電源部分の安全確認(電源式の場合)

電源式の浄水器を使用している場合は、掃除の際に必ず電源を切り、感電やショートを防ぐようにしてください。電源プラグやコード周りにホコリが溜まっていないかも確認し、必要に応じて乾いた布で拭き取りましょう。

定期的な点検を怠らない

掃除だけでなく、浄水器全体の定期点検も忘れないようにしましょう。接続部分の漏れやフィルターの状態を確認し、不具合があれば早めに修理や交換を行うことが、浄水器を長く快適に使用する秘訣です。

以上の注意点を守りながら浄水器をケアすることで、清潔で安全な水を長期間にわたって利用することができます。また、必要に応じてメーカーのサポートを活用するのもおすすめです。

ゼオライト株式会社の浄水器メンテナンスサポート

ゼオライト株式会社の浄水器メンテナンスサポート

浄水器の性能を長期間維持するためには、定期的なメンテナンスが必要であることをお伝えしました。ゼオライト株式会社では、浄水器をご利用いただくお客様に長く安心してお使いいただけるよう、充実したメンテナンスサポートを提供しています。

以下で、弊社の専門的かつきめ細やかなサポート体制についてご紹介します。

定期メンテナンスのご案内

ゼオライト株式会社では、浄水器の使用状況に応じて年に1回の定期メンテナンスを実施しています。

お客様には事前にこちらからご連絡を差し上げ、日程の調整を行います。専門のスタッフが訪問し、浄水器の状態を確認しながら必要な清掃や部品交換を行いますので、安心してお任せください。

フィルター交換のタイミング管理

浄水器のフィルターは、定期的に交換することで高いろ過性能を維持します。ゼオライト株式会社では、以下の交換スケジュールを推奨しています。

  • セディメントフィルター 1年に1回
  • プレカーボンフィルター 1年に1回
  • ROフィルター 3年に1回
  • ポストカーボンフィルター 3年に1回

これらのフィルター交換作業は、専門スタッフが丁寧に行い、不具合がないかも併せてチェックします。

日常的なアドバイスも提供

日常の使用における簡単なメンテナンス方法や、蛇口周りや受け皿の掃除方法についてもアドバイスを行っています。これにより、浄水器の清潔さを保ちながら、お客様自身でも気軽にケアを続けていただけます。

サポートへのお問い合わせ

浄水器の使用中に気になる点やトラブルが発生した場合、ゼオライト株式会社のサポートセンターにて迅速に対応いたします。

不具合の診断や修理のご案内、交換部品の手配など、お客様が快適に浄水器をお使いいただけるよう全力でサポートいたします。

ゼオライト株式会社のおすすめ家庭用浄水器

家庭用浄水器は、安心しておいしい水を日常的に楽しむために欠かせないものです。ゼオライト株式会社が提供する家庭用浄水器は、RO(逆浸透)方式からUF(限外ろ過)方式まで、さまざまなタイプのものがラインナップされていますので、ぜひご自身のライフスタイルに合った一台を見つけてください。

宅配RO水システム「WAKAMiZU PRO」シリーズ

WAKAMiZU PROは、水道直結型の浄水器として世界最高峰の性能を誇るRO(逆浸透)方式を採用しています。このシリーズは高精度なろ過機能を持ち、飲料水だけでなく、料理や赤ちゃんのミルク作りにも最適。水道直結型でありながら、レンタル料以外の費用がかからないため、家計への負担が少なく利用できます(設置工事費用は別途必要)。

Sunny & star(サニースター)

大型タンクを備えたサニースターは、冷水・温水をたっぷりと利用できるのが特徴です。家庭はもちろん、小規模オフィスでも活躍します。

Sunny & star(サニースター)
  • タンク容量:冷水2.5ℓ / 温水3.5ℓ
  • サイズ:幅30×奥行45×高さ115(cm)
  • 重量:22㎏
  • 温度機能:冷水 / 温水
  • 方式:逆浸透(RO)方式
  • レンタル料:月額 ¥4,400(税込)

Sunny & mini(サニーミニ)

サニースターのコンパクトモデル。設置スペースが限られている家庭でも無理なく導入できます。

Sunny & mini(サニーミニ)
  • タンク容量:冷水2.5ℓ / 温水2.0ℓ
  • サイズ:幅30×奥行45×高さ52(cm)
  • 重量:14.5㎏
  • 温度機能:冷水 / 温水
  • 方式:逆浸透(RO)方式
  • レンタル料:月額 ¥3,850(税込)

Pure & fresh(ピュアフレッシュ)

UF方式を採用したモデル。RO方式に比べて水のミネラル成分を残しつつ、不純物を除去します。

Pure  fresh(ピュアフレッシュ)
  • タンク容量:冷水2.5ℓ / 温水2.0ℓ
  • サイズ:幅30×奥行45×高さ52(cm)
  • 重量:14.5㎏
  • 温度機能:冷水 / 温水
  • 方式:限外ろ過(UF)方式
  • レンタル料:月額 ¥3,300(税込)

Dew(デュー)

小型で軽量、常温専用のDewは、一人暮らしの方やシンプルな機能を求める方に最適です。

Dew(デュー)
  • タンク容量:2.8ℓ
  • サイズ:幅15×奥行41×高さ39(cm)
  • 重量:7㎏
  • 温度機能:常温のみ
  • 方式:逆浸透(RO)方式
  • レンタル料:月額 ¥3,080(税込)

アンダーシンク型浄水器「あじさいの泉」

シンク下に設置できる「あじさいの泉」は、キッチンスペースを効率的に使いたい方におすすめ。高性能フィルターにより、おいしい水をいつでも利用できます。

アンダーシンク型浄水器「あじさいの泉」
  • 型式:A-1000
  • タンク容量:8ℓ
  • サイズ:本体 幅31×奥行13×高さ40(cm) / タンク Φ28×40(cm)
  • 重量:本体 5.6㎏ / タンク 4㎏
  • 方式:逆浸透(RO)方式
  • レンタル料:月額 ¥3,300(税込)※福岡市内料金

ゼオライト株式会社の家庭用浄水器の詳しい情報はこちらからご確認ください。

家庭用浄水器・水処理プラントに関するご相談はゼオライト株式会社へ

ゼオライト株式会社は、水処理プラント及びメンテナンス事業を軸に、50年以上にわたってお客様の期待を超える「良質な水」と「メンテナンスサービス」を提供し続けてまいりました。

高い技術提案力とお客様第一主義の精神で、井戸や井戸水(井水)にまつわるお困りごとを解決いたします。

【ゼオライトの実績】

  • 逆浸透膜プラント500件以上(専用水道での国内導入数No.1)
  • 水処理プラント納入実績1,400件以上

小型の業務用装置から大規模プラント、災害対策用ユニット型浄水設備まで、幅広い対応が可能です。お気軽にご相談ください。

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